習い事について
子供小学校に入学させる前に確認しておくべき事はあります。
まずは習い事でしょう。今は学習塾からスポーツ、ピアノや習字まで様々な習い事があります。
もちろんのことながら小学校に入学する以前に習い事に通わせている場合もあるでしょう。
小学生に入る際にこの習い事を継続するのか辞めるのかを考える必要があるのです。
小学校に入れば学校の宿題もあれば友達同士との交流もあり、小学校入学前と同じほどの時間が取れるとは限りません。
しかしながら、子供自身が自分自身の個性を活かして継続したいと言う習い事があるのであれば子供としっかりコミニケーションを取った上で継続させてあげることも親の務めではないでしょうか。
実際のところ、子供自身が判断をして決めても失敗してしまうこともあります。
だからこそ、親がここは主導権を握って子供をコーチングしたり、うまく誘導することであるべき習い事を継続する、継続すべきではない習い事は辞めると言う判断を下していくことが良いと思います。
それとともに、まだまだ小学校入学当初とは言え中学受験に向けて勉強するのかどうかも家庭ではしっかり話あっておく方が良いでしょう。
実際に中学受験の対策に関しては小学校3年生あたりから塾に通わせることになりますが、それまでのプレ期間も家庭で親が中心となった勉強させるかどうかが大きなポイントになってきます。
さすがにこの辺は子供に聞いても判断ができませんので子供の特性などを見ながら親がきちんと判断してあげるようにしましょう。